當麻寺中之坊さまで行われている「写仏体験」での下絵を載方が制作したご縁で 水彩の技術指導を行っております。 當麻曼荼羅の仏さまに 水彩色鉛筆を使って彩色をしながら「いろいろな仏さまに 親しもう」という会で 「えんぴつ仏画の会」とは姉妹の会となります。 中之坊の水彩写仏では下絵が和紙に薄墨で印刷されていますので、水彩の淡い彩り を添えることを楽しみながら美しい仏さまをお迎えすることができます。
お問い合せ 當麻寺中之坊 0745 - 48 - 2001(9:00-17:00) nakanobo@taimadera.org
當麻寺
當麻寺は奈良県葛城市にある白鳳時代に創建された古刹です。 国宝・重要文化財の建築物や仏像仏画等の多いことでも良く知られています。 當麻曼荼羅は奈良時代に藤原南家の郎女中将姫が感得した極楽浄土の世界を つづれ織で制作したとされる、国宝の大曼荼羅です。 現在は室町時代に転写された曼荼羅(重文)が曼荼羅堂(国宝)に祀られて います。
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