はじめてのえんぴつ仏画 〜七福神編〜

    

えんぴつ仏画とは
「仏さまの絵を描いてみたい」という思いを抱
きつつも、視力、体力的な問題や描き方、
仏さまを描く上での約束事等、様々な事柄に
思い悩み なかなか一歩を踏み出せない方に
 おすすめする仏画の描き方です。     

  はじめてのえんぴつ仏画
          (七福神篇)

本書で紹介する「えんぴつで描く仏画」は筆
をえんぴつに持ち替える事で、気楽に仏画を
描き、楽しめることをご紹介していきます。

◎載方下絵(巻末に七福神)をコピーする 
◎コピーを元絵とし、紙にトレースする   
(トレース台、又はガラステーブルやアクリル板の下から
電気を当てて下絵を写し取る)
◎鉛筆芯が水で溶け、水彩として利用できる 
 「水彩色鉛筆」
(画材店・文具店などにあります) 
で、色をつけていきます。       

水彩色鉛筆の使い方による彩色の表現の違いなど
を写真・絵を交えて本書で解説しています。
       

 B5判 定価(本体1900円+税)
 図書出版 (株)白馬社